THERAPIST ADVICE
ホームケア製品の使い方

軽やかボディを目指す!

外食や重い食事が続きがちな年末年始。寒さも手伝い、休みの日はゴロゴロしてしまうことも多いのでは?むくみや脂肪で重くなってしまったボディに活を入れるホームケアで、すっきりと軽やかな身体を手に入れましょう。

水分などを溜め込んでしまったら 

クレーム 55
クレーム 55

巡りが低下して重さやだるさを感じる、全身がむくみでパンパン、そんな状態の時は、「クレーム 55」を、そけい部、脇、膝裏の部分に塗りこんで。クライミングアイビーが水分の滞りやつまりを流すのをサポートし、身体がすっきりと軽くなります。もちろん、全身のマッサージにもおすすめです。

< マッサージ方法 >

1
足裏全体をこぶしでほぐす。足首~ふくらはぎを両手で交互に流す。
2
ひざ裏を四指で優しくプッシュ。
3
両手で交互に、腿をそけい部に向かって流す。
4
足の甲は親指で足先から足首の方へと流し、下肢前面を両手で交互に流す。
5
膝のお皿の上を親指でほぐして上方向に流す。
6
両手で交互に、腿をそけい部に向かって流す。そけい部が固ければ指で押してほぐす。最後に、足先から腿まで流す。

気づいたら、お腹に厚みが!

クレーム 155
クレーム 155

増えてしまった体重やお腹が気になる時には「クレーム 155」を。ウィンターグリーンやトウガラシが配合されたこのクリームで気になる箇所や足裏をていねいにマッサージすると、じんわり汗ばむようなポカポカ感を感じるはず。肩や首のこりにもおすすめです。

< マッサージ方法 >
「クレーム 155」を500円玉大2個程度手に取り、マッサージする箇所全体に塗布し、1は3周、2は左右それぞれ10回ずつ行います
1
お腹周りの余分なたるみを親指と人差し指でつまみながら、時計回りでリズミカルにマッサージ
2
背中側から脇腹あたりを前面に引き寄せるようにして、ビキニライン(そけい部)へ向かう動き

ゆるんだラインを整えたい!

フィト 152
フィト 152
ガルボル 190
ガルボル 190

シャープなボディラインを手に入れたい時には、ローズマリー配合の「フィト 152」がおすすめです。ゆるんでしまったラインにアプローチ。より引き締め感を求めるなら、セージ、ホップ、スギナなど、ファーミングに適した植物が配合されたボディ美容液「ガルボル 190」を追加して。肌にさらなるツヤとハリを感じるはず。

< マッサージ方法 >
「フィト 152」を500円玉大2個程度手に取り、「ガルボル 190」を5プッシュ程度加えあわせ、マッサージする箇所全体に塗布し、12は左右それぞれ10回ずつ、3Sは左右4~5箇所を2回ずつ行います。
1
手の届く範囲で両手を交互に使い、ひざ裏から太もも、ヒップの下を通り、斜め外側(骨盤の方向)へと引き上げ、ビキニラインまでマッサージ
2
ナクリング(握りこぶしにして四指の凸部でグリグリと行うこと)でヒップに小さい円を描くように全体をほぐす
3
ツボが密集しているヒップ左右~上部分を、握りこぶしの四指を使って1箇所につき3秒程度プッシュする。仕上げに1を左右3回ずつ行う

二重あごが気になる!

フィト 52
フィト 52
ガルボル+
ガルボル+

ボディケアではありませんが、暴飲暴食後に気になるのがフェイスライン。特にあご下は脂肪がたまりやすく悩ましいパーツです。二重あごのケアをするなら「フィト 52」と「ガルボル+」でのケアを。ローズマリーが高配合された「フィト 52」で不要物*を流しながら、「ガルボル+」でしっかりと引き締めにアプローチしていきます。*汚れ、皮脂などのこと

>> <マッサージ方法>はこちらを参考に

プロによる本格ケアを目指すなら

即効性やより高い効果を求めるなら、やはりプロの手を借りるのがおすすめです。 内側から包括的に身体に変化をもたらす『YON-KAホリスティック ビューティ&ウェルネス プログラム』のうち、お腹周りのケアなら「腸活マッサージ」、心身の不調全般にアプローチするなら「鍼」、ボディラインや美しい姿勢を目指すなら「上半身ストレッチ」をどうぞ。

>> YON-KAホリスティック ビューティ&ウェルネス プログラム