ムズムズ、カサカサ…そんな辛さを感じた時に
冬の終わり~春のはじめにかけては、さまざまな外的刺激で肌トラブルが起こりやすい時期。東洋医学でも、この季節は、身体の中に溜まっていたものが外に出たり、変化への反応が心身に表れたりしやすい季節といわれています。
今回のセラピストアドバイスでは、外的刺激による不調を感じた時におすすめのケアを紹介します。
バリア機能の低下を感じたら
外的刺激によるバリア機能の低下で、赤みやかゆみなどが気になる…。そんな時におすすめなのが「フィト ディフェンス」。マートルやモリンガなどの植物の有効成分による“植物シールド”で肌を保護する、という発想のもとに生まれたクリームです。
カサカサになりがちな小鼻の周りは、ていねいにおさえるようにクリームをつけることで、よりしっかりと外的刺激から肌を守ることができます。朝のお手入れの際の重ねづけを、ぜひ習慣化して。
季節の変わり目ごとに取り入れたい集中ケア
24種類のアミノ酸で、疲労やダメージが気になる肌にアプローチする頼もしい1本。日中は、「フィト ディフェンス」で外的刺激から肌を守り、夜のケアに1本加えて肌にたっぷりと栄養補給を。
クレイが大気や肌の汚れをしっかりと吸着
3種類のクレイのブレンドにより、大気の汚れや皮脂、毛穴の汚れなどを吸着するヨンカのクレイマスク。微細な粒子がさまざまな汚れを絡めとり、毛穴を引き締めます。バスタイムの使用が特におすすめです。脂性肌~普通肌は103、敏感肌や乾燥肌は105を。また、105は肌を鎮める時にも。
>> マスクを使いこなして効果的な美肌ケアを
おすすめトリートメント「ヴァイタル ディフェンス」
肌が敏感に傾き、荒れやすい季節にこそ、プロの手でのケアを取り入れたいところ。フィトディフェンスやクレイマスクが組み込まれた「ヴァイタル ディフェンス」で、刺激に負けない肌を育てていきましょう。
クレイを使ったディープクレンジングと、“肌を植物でシールドする”ことを目指すフィトディフェンスで、外的刺激から肌を守りながら、肌のバリア機能を高めるフェイシャルトリートメントです。