初夏のフェイシャルケア vol.2
毛穴とテカリの対策のためにやるべきこと
肌がべたつき、毛穴が開きやすくなる季節に、すっきり元気な肌を保つためのノウハウを紹介します。前提としての『しっかり落とすケア』もセットで実践しましょう。
ゴマージュとクレイで不要な角質や毛穴の汚れをきちんと落としつつ、以下を行うことがより確かな結果の鍵となります。
べたつき、テカリが気になるなら
冬の乾燥や春の花粉ダメージなどをひきずっており、初夏はまだターンオーバーがゆっくりな時期。
そんな中、外気温度は上昇しべたつきが悩みの種に。そんなべたつきなどはしっかり落としつつ、きちんと水分を補給し、深部の乾燥から肌を守って、より過酷になる夏に備えていくことが重要です。
この時期の保水・保湿ケアには、「イドラ N゜1 セラム＆フルイド」がぴったり。
チガヤ、アロエベラ、オリーブスクワランなど保湿のための植物を配合し、さっぱりとした質感ながら、肌をみずみずしく保ちます。
もちろん、「イドラ N゜1 マスク」のスペシャルケアもお忘れなく。
汗や暑さで開いてしまった毛穴には
汗をかいたことによる毛穴の開きや、日常的な肌の引き締め対策には、ローズマリー配合のファーミングのためのクリーム「フィト 52」がおすすめです。
さらに引き締め強化をしたいなら、美容液「ガルボル＋」も合わせて使いましょう。
「フィト 52」に混ぜるのはもちろん、YON-KAのクリームに混ぜて引き締め機能をプラスすることも可能です。「ガルボル＋」にも、ローズマリーのほか、セージやホップなどハリのための植物が配合されています。
< BEAUTY TIPS >
時にはクレイマスクに「フィト 52」を混ぜてみて
「マスク 103」「マスク 105」を使う時に、「フィト 52」を混ぜて使うのもおすすめです。植物のシナジー効果でより引き締めを。YON-KAのトリートメントでも行う裏技です。
たるみで開いてしまった毛穴には
年齢にともなう下垂（肌のたるみ）で開いてしまった毛穴には、たるみにフォーカスして開発された「アドバンス オプティマイザー セラム＆クレーム」を。
トリートメントで使用すると「ギュッと肌の密度が高まった」「顔がキュッとした」という声をたくさんいただくアイテムたちです。
