YON-KA日本上陸クリスマスメモリー
「誰と仕事をするか?」

YON-KAは、人と人のつながりを大切にするブランドです。
製品やトリートメントにこだわるだけではなく、それらを扱う人や受け取る人とのつながりを、60年以上経った今も変わらず大切にしています。
そんなYON-KAの姿勢をあらわすのが、2004年冬のエピソード。
現在、日本の代表である武藤がYON-kAを日本に上陸させるべく、個人で奮闘していた時期…

当時は、複数の日本企業がフランス本社にアプローチをかけていました。YON-KAを思う気持ちは誰にも負けないという自信はありながらも、なかなか下されない決定にやきもきしていた時に届いた、フランスからの1通の手紙…
開けてみるとそれは、「YON-KAファミリーへようこそ Kyoko」と書かれたクリスマスカードだったのです。新たなビジネスのスタートを、契約書からではなく、人とのつながりや温かさを伝えることからはじめるというフランス本国の粋なはからい。その背景には、「ブランドの真髄を深く理解してくれているあなたと、ファミリーとして働きたい」という思いが込められていたそうです。
そうした愛に満ちたスピリットを日本のYON-KAもしっかりと引き継ぎ、お客様にお届けすることを日々大切にしています。


<YON-KA上陸ストーリー>
フランスのスパブランド「YON-KA」と、代表・武藤とのまるで恋愛のような「運命的な出会い」は、フランス パリからはじまりました。出会ってすぐに、それまでの安定した仕事をなげうって「YON-KA」を日本に紹介するために奔走したのはなぜか…

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