YON-KA 60th アニバーサリー レポート from Paris ②

ヨンカへの誇りと愛情は負けません!世界各国のディストリビューターやトレーナーたち

「ヨンカは世界5大陸、50か国以上、5,000か所以上のスパで展開しています」と入社後の研修で初めて聞いたとき、ヨーロッパやアジア、アメリカまでは想像したものの、実は南米や中東などあまりイメージはわいていなかったのです。
そんな私にとってまさにチャンスが訪れたのは2日目のランチでのこと。前の席にはスペイン語を話しているマダム2人組。くっきりと描かれたアイライン、きちんとひかれた口紅が貫録たっぷりで、少し躊躇しながらも、ここはヨンカファミリーだ、と自分に言い聞かせながら挨拶をしてみると・・・

とってもチャーミングな笑顔で「アルゼンチン」から来たとのこと。そもそもヨンカを知ったきっかけは、知人が創設者ファミリーとお友達だったそうで、かれこれ40年近くヨンカを扱っているそう。日本に上陸するかなり前から地球の裏側の国、アルゼンチンまでヨンカが広がっていたとは・・・。
アルゼンチンでビューティシャンの地位はとても高く、皮膚科医とほぼ同じ勉強をするようで、医者の道に進んでいくビューティシャンも多く、そんな方々にもヨンカは厚い支持を得ているということを誇らしそうに語るアルゼンチーナを見て、その「誇り」は全世界共通なんだな、と嬉しい気持ちになりました。



創設者ファミリーとともに刻まれた、60年の歴史

あっという間にインターナショナルミーティングは終了し、いよいよキャサリンへのインタビュー当日。ヨンカが生まれた頃のこと。その時代の女性たちは何を求めていたんだろう。時代の空気は、ヨンカに対する反響は、約100種類の製品はどのように生まれたんだろう。
たくさんの質問と緊張を抱えて、案内されたフランス本社のミーティングルームに。記録用にとビデオをセッティングした私をみて、お化粧しようかしら?スカーフ巻いた方がいいかしら?とユーモラスなキャサリンが場の空気を和ませてくれます。

ヨンカの60年の歴史は、本当にキャサリンの人生そのもの、つまりミュルタレアファミリーの歩みそのものでした。
なかでも感動したことは、60年前から、「ウェルネス」こそが真の「ビューティ」である、という姿勢を変わらず貫きとおしていて、そのためにも原料や研究、技術の提供をすべての工程に妥協することなく、ベストの中でもベストなものを追い求めた結果、ヨンカのDNAが脈々と受け継がれ、海を渡ることがきたんだと。
首から上だけが顔ではない、皮膚だけが肌ではない、顔をケアするにはデコルテケアが必須だし、肌の状態を良くするには表面を覆っている皮膚だけでなく、内臓やストレス、すべてのことを考慮してケアしていかなければならない、とう考え方には深く共感し、ヨンカ創設者ファミリーの理念がぶれていないことに感動を覚えました。


< ①を読む   ③に続く >

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