フランスから届いた、ヴァカンス前のBeauty Tips

SOLEIL : JE FAIS QUOI POUR PRÉPARER MA PEAU ?
太陽をあびる前に、効果的なスキンケアは?



本格的な夏到来で、海辺や山などさんさんと降り注ぐ太陽とともに過ごすヴァカンスに出かける方も多いはず。開放的な気分で、うっかり日焼けをして後悔する前に、日焼け前の肌準備をしておくのはいかがでしょうか。


出発の1週間前から始めるスキンケアが決め手
~たっぷりうるおう肌を保ちつつ、美しくほんのり日焼けをする方法~



Pour le visage : フェイシャルには
「ゴマージュ ヨンカ」で週3回ソフトピーリングを行います。粒子の入っていない肌にやさしい植物性のゴマージュで、古くなった角質をやさしく取り除きながら、しっかりと肌を保湿することで、均一に美しい小麦色の肌をかなえます。
1週間集中的に、肌の奥深くまで保湿をするために、「イドラ N゜1 マスク」 を夜用クリームの代わりに使用しましょう。深部にまでうるおいを届けておくことで、日焼けをした際の乾燥を最小限に抑えることができます。
さらに、「フィト コントゥール」を朝晩、目と口の周りになじませます。目の周りの皮膚は特にうすく、太陽のダメージを受けやすいパーツ。活力を与えると言われるローズマリー配合の目元クリームを使うことで、肌を事前にダメージを受けにくい状態にしておきます。


Pour le corps : ボディには
ボディスクラブで毎日身体をやさしく洗います。ざらつきがあるところは特に念入りに。
その後、「レ エキリブレ」を朝晩使うことで、全身をしっかりと保湿することができます。肌が極度に乾燥していると感じる時には、さらに栄養たっぷりの「ユール リラックス」を数滴加えてみて。見違えるほどなめらかでつややかな肌へと変わるはず。


Le saviez-vous ? ご存知でしたか?
太陽を浴びる前にどんなスキンケアを行っていたかで、日焼け後の肌の状態は大きく変わります。ヴァカンスの1か月前からインナーケアを始めれば、その効果は何倍にもアップします。
インナーケアでは、季節の旬の素材をたっぷりと摂る?ことを心がけると、自然にベータカロチンなど肌に潤いを与える成分が含まれたものを体内に取り込むことができます。

たとえば・・・
・フレッシュなままの、もしくは調理した人参
・オーガニックなトマトは、その皮も一緒に
・新鮮なフルーツは、メロンやアプリコット、桃などなんでも

また、ビタミンA(魚由来のオイル)、ビタミンC(旬の夏野菜や果物)、ビタミンE(植物由来のオイルやシリアルなど)も摂るように気をつけてください。
最後に忘れてはならないのが、自分自身の水分補給です。1.5リットルのミネラルウォーターもしくは、摘みたてのハーブで入れたフレッシュなハーブティーを飲むようにすれば、内側からもうるおいを与えることができます。



関連製品:
ゴマージュ ヨンカ
イドラ N゜1 マスク
フィト コントゥール
レ エキリブレ
ユール リラックス

セラピストアドバイス:
夏のボディケア 「なりたい肌」「なりたい気分」でゴマージュを使い分け